この機能は、ソースコードにエラー処理（ヘッダ・フッタ）を一括で挿入する機能です。

また、エラー処理を登録する事もできます。

対応プロシージャ：Sub,Function,Property(一部取得できない場合があります),イベントプロシージャ

　をマウスでクリックすると以下の画面が表示されます。

☆エラー処理を挿入する場合

　プロジェクトを選択します。（プロジェクトが複数ある場合）

　モジュールを選択します。

　エラー処理を挿入するプロシージャを選択します。

　『挿入』・『定型挿入』をマウスでクリックします。

　

　エラー処理挿入後の画面です。

☆エラー処理を登録する場合

　『登録』ボタンをクリックします

　

　ラベル名を入力してください

　『Exitを付加する』にチェックを付けるとエラーフッタ処理の前にExit　〜と付加されます。

　フッタ内容を入力してください。

　『登録』ボタンをマウスでクリックすると登録完了です。